はしゃぐ声が途切れて
遙か遠く 響くクラクション
不意に視線が合うから
笑顔でいられなくて
何もかも見透かしたような
深い闇色
爪を立てた腕をそっと
もう片方の腕で抱いて
本当はずっと 静かな温もりで
鋭い風を 受け止めたくて
意識すればその分
夜に溶けてく
代えられない想いと
素直さの間で
あなたがもし 笑顔でいても
夢の終わりは まだせつない
強い力 きしむ体の
甘い叫びの意味に 気づいて